彼岸(ひがん) 日本の雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ。最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」(あるいは地方によっては「はしりくち」)と呼ぶ。俗に、中日に先祖に感謝し残る6日は悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。 Reference by wikipedia 📖
『先祖供養』って事は何となく理解していましたが、『六波羅蜜』ってよく分かっていませんでした‥。お恥ずかしい限りです・・・😆
この『六波羅蜜』の意味ですが、大乗仏教で説く悟りの彼岸に至るための6つの修行徳目だそうでして、意味合いは下記の通り🧐
- 布施波羅蜜 – 見返りを求めず、人に尽くしましょう!
- 持戒波羅蜜 – ルールを守って、他人に迷惑をかけないようにしましょう!
- 忍辱波羅蜜 – 災難にもめげずにひたすら耐えましょう!
- 精進波羅蜜 – 努力を続けましょう!
- 禅定波羅蜜 – 平常心を保ちましょう!
- 般若波羅蜜 – 怒ったり愚痴ったりしていないで物事の本質を見極めてね!
って、簡略するとこんな意味合いだと勝手に理解しました。
いや〜今更ながら「眼から鱗」ですね🙄
自分がいかに日々『煩悩塗れ』かを改めさせられます😌
そんな日々の煩悩への反省も兼ねて近所の観音様へ参拝に行ってきました。
仁王門
仁王像
今日はお彼岸ってこともあり参拝者も多いですね。
出店もずらりと並んでます。
空腹で来てしまったために『煩悩』が揺さぶられまくります……🤤
う〜、ガマンガマン……..。
いざ!お鴨江参り!
この鴨江寺は建立された時期は明らかではないようですが、地元に残る伝説によれば、奈良時代にまで遡るらしいです。メチャメチャ歴史のあるお寺っすね🧐
ちなみにこの地を治めていた徳川家康公の時代には信海、源昌、尭遍、尭勢といった僧侶が高野山から来ていることが確認されているそうなので、この時には既に真言宗寺院となっているものと考えられています。Reference by wikipedia 📖
ちなみに娘は恒例のおみくじで運試し!
本年2度目の大吉を引き当ててました✨
神様って煩悩の無い人を分かってらっしゃる…..😌
参拝後は近所のマルシェでお買い物・・・。
結局誘惑に負けて….。
結局昼から飲んでしまった・・・。
反省しないワタシ、肉と酒の魅力に負ける・・・。
ワインの詳細は備忘録へ🍷
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